2014年01月05日

2014年は奈良高校同窓会からスタート

あけましておめでとうございます。 
 本年もよろしくお願い致します。

 12月30日〜1月4日の午前中まで日本に帰省していまして、4日の午後から中医クリニックでの診察をスタートしております。帰省の間にあった出来事はそのうちブログにアップしていきます。(おそらく)

 今回の帰省のビッグイベントは、何と言っても我が母校県立奈良高校の学年大同窓会が開催されたこと。もう卒業20年になるんですね。企画してくださった幹事の皆様には本当に感謝です。そして、なによりも私の妹もお世話になった担任の先生にお会いできたのも感動でした。クラブの顧問の先生にも。さらに、同学年で東京だけでなく、上海を含めた海外で活躍されている方も多く、今や奈高生は全世界に散らばっています。

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 会場も、母校に近い春日野荘で開催されたので、私は少し早めに家を出て、当時通学した道を辿ってみました。在学中に使っていたJR奈良駅は高架になり、JR民と呼ばれたJR.通学組が通った線路沿いの道も高架の下になってしまいました。どうもJR通学組は当時から田舎者にみられておられました。(^_^)

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 それでも、春になると満開のサクラとなる佐保川の築堤と小さな橋は健在で、20数年前のことが鮮明に頭に蘇るような感じがしました。いくらインターネットが発達しても、バーチャルではまず体験できないリアル感は、その場所にいかないと体感できませんよね。

 その後、本当に20年ぶりぐらいでしょうか。奈良高校の正門を歩いてみました。

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 高校のグランドでは後輩達が新年早々部活動していて、威勢のいい声が聞こえていました。

 上海は確かに高校生の学力に関しては定評があるのですが、こういったクラブ活動や学校行事など人間形成に深く関係のある活動に関してはまだまだといった印象です。我々が生きていくときの底力はそうした日常のなかで形成されるということを今となればよく実感できますね。

 奈良高校では「自主創造」という言葉をよく使いました。自分たちで考えながらあっと思わせるモノを見つけて前に進んでいく、と私は勝手に解釈していたのですが、これは中国に来てからとくに実感できるようになりました。

 中国のように、いつも見えない力によって暗黙の支配があるクニでは、自分たちで考えて、自由に開拓すると言うのはそう簡単なことではありません。その結果、人民たちの自由な発想が芽生えにくく、結果的にシンプルで分かりやすい拝金主義に走ってしまったのではないかとも考えられます。奇抜としか言えない建物しか建築できないのもそういった背景とも関係があるのではないでしょうか。

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 さて、同窓会は大盛況でした。180人ほど参加し私も少々スピーチをさせていただきました。日中関係がよくないときだけに、毎回、チャンスをいただければテレビでもラジオでもいろいろお話させてもらっていますが、今年初めてのプレゼンは母校の同窓会からスタートというのも嬉しい限りです。

 そのあと、今の奈良高校の様子をまとめた実行委員会オリジナルのビデオも。本当に隅々まで工夫いっぱいの同窓会でした。

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 二次会では、往年のヒーローたち?の大熱唱もあり、バンドで大いに盛り上がりました。本当に熱い熱い一時を過ごすことができました。

 最後は、我が学年出身で吉本で大活躍している笑い飯の哲夫くんもなんとか間に合って飛び入り参加。記念写真の嵐となっておりました。

 フィナーレは全員で校歌斉唱。卒業式以来だろうな・・・・。

 歌や音楽の力って本当にすごいと思いますね。メロディーを聴くだけでその時の風景が目に浮かんでくるのですよね。なんとも言えない余韻に浸りながら、夜の油阪商店街を帰路につきました。

 私にとっては、高校生活は今の上海生活の原点であったと思っているし、これからもエネルギーの源になっていくと思っています。

 次は10年後の再会。

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 とにかく、身体だけは健康に、みんながまた一同に会えるように頑張りたいですね。

posted by 藤田 康介 at 08:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 最近の活動
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