2013年08月27日

華麗なる花、凌霄花

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先日、上海のとある友人のお宅をお邪魔したときに、庭に美しく咲いていた凌霄花をたまたま見つけました。とても素敵なお庭だったのですが、そのなかでも凌霄花が一段と目立っていました。

 凌霄花の花は、花そのものが夏から秋にかけての時期に収穫され、乾燥させて生薬として使われます。

 中医学的性質は辛・微寒、効能は活血破瘀、涼血袪風です。瘀血系の生理不順にも使いますが、私は顔に出てくるアトピー性皮膚炎には欠かせない生薬だと思っています。とくに、夜中に布団に入ったとき、身体が温もることで痒みが憎悪し、皮膚の赤みが強い時に、他の生薬を組み合わせながら使います。場合によっては、ニキビの治療でもでも使われることがあります。

 ただし、活血作用が強いので、妊婦や血虚・気虚の場合は使わない注意が必要といわれています。




8月〜9月の日本出張予定
 
 
posted by 藤田 康介 at 20:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 生薬・漢方薬・方剤・中成薬
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