2013年03月27日

上海で麻疹風疹ワクチンを受けてきました

 今朝の上海は朝からガスが出ています。上海浦東世紀公園エリアのAQIは82、PM2.5 は59、PM10は64.8。ここ24時間のPM2.5の推移を見ていても、比較的安定している感じです。 

 日本だけなく、中国でも風疹が増えていることは、こちらにも紹介しております。私も、ちょっと免疫が不確定だったので、4月の日本出張を前に接種しておくことにしました。もちろん、妻も一緒にです。

 上海市のローカル病院では、社区衛生服務中心で大人・子供の予防接種を行っています。いわゆる1級病院と呼ばれる、地域医療を支える公立病院です。普通は、市内の居住地から歩いて行ける範囲に点在しています。

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 ※上海における予防接種に関しての情報は、上海市の予防接種スケジュールをご覧ください。


 さて、上海のローカル病院で予防接種の受け方ですが、まず大人の予防接種の時間を確認してください。我が家の近所の「聯洋社区衛生服務中心」では、水曜日の午前中がその日に指定されています。中国語が堪能だったら、ワクチンに関する相談にものってくれます。

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 特に予約もせず、いきなり予防接種の窓口へ行きます。窓口では、有償となっている輸入ワクチンの値段表などが表示されていますが、大人用の風疹麻疹ワクチン(MRワクチン)は無料です。

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 そこで、問診票に記入します。


 このとき、使われるワクチンなどの説明が行われると思います。私が使ったのは「北京天壇」のもの。中国語の名称は「麻疹風疹聯合減毒活疫苗(Measles and Rubella Combained Vaccine,Live)」で、生ワクチンになります。ワクチンに添付されている説明書ももらえますので、副作用・禁止事項・注意事項などは読んでおくといいと思います。かなり詳しく書かれていますので。


 問診票の最後に、ワクチンメーカーを書き、サインすると手続きは完了です。

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 そのまま、となりの接種コーナーに行くと、さっそく接種が行われました。全然並ぶこともなく、5分程度で完了しました。


 日本では、大人の風疹予防接種は有料のようですが、ここ上海では無料です。しかもすぐに接種してくれます。もちろん、外国人も接種できますので、上海長期在住の方で、接種したかどうかはっきり分からない場合は検討されてもよいかと思います。ワクチン接種は、みんながしないとその社会的効果は出て来ません。一人でも先天性風疹症候群の子供たちが出ないようにするためにもぜひ小さな社会貢献を。



posted by 藤田 康介 at 00:23| Comment(1) | TrackBack(0) | 中国の医療事情
この記事へのコメント
はじめまして!私はちょうど制度が変わって小学生の時に予防接種を受けなかった世代で、母から予防接種をしに日本に帰ってきたら?とアドバイスされ上海での予防接種状況を調べてここにたどり着きました。

上海では無料で接種ができるなんてびっくり。

風邪などではいつもお世話になっている衛生中心(花木)に聞くと木曜日にやっているとのことで、ダンナと行ってきました。

誰でも受けれるようですが主に「将来妊娠を望む女性へのサービス」とのことでダンナは接種しませんでした。

ワクチンなどの説明は得になく「麻疹」というとさっさと準備して、5分もかからず終了しました。

自分のブログでも記録しようと思っています。

情報ありがとうございました!
Posted by ちょとり at 2013年06月09日 13:04
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