2013年02月03日

中国のAmazonで中医学原書の電子版を買う

 実は我が家の書斎には、中医学の本が所狭しと並んでいて、最近ではダイニングまで侵出してきているのですが、中医学に携わっていると、書籍の増加は頭が痛い問題です。
 日本ではこういった専門書は値段も高いし、電子化もほとんど進んいないので厄介なのですが、こちら中国では近年電子化が急速に進んでいます。地下鉄に乗っていても、Kindleや中国ブランドの端末で読書をしている人をよく見かけます。

0203.jpg
(用途によって大小を使い分けています)

 私もiPad miniが発売されてから、Kindleのアプリをダウンロードして活用させてもらっていますが、最近ちょっとしたことに気がつきました。それは、中国のAmazon(亚马逊)(http://www.amazon.cn/)の活用です。

 まず、知っておかないといけないのは、Amazon.co.jpとAmazon.cnのアカウントは同じではないということ。つまり、同じAmazonでも日本サイトでのアカウントと中国のアカウントは別物であるということ。もちろん、同じIDでもいいのですが、そうすると以下のことができません。そのことを最近になって知りました。(^_^)


 つまり、日本語サイトでKindle向けに買った書籍は、日本のIDでログインすると読めますが、中国のIDではむりで、その逆もまた然りなのです。「設定」でIDを切り替えると、「端末にダウンロードされた書籍は削除されます」と表示されるので、一瞬どきっとしてしまったのですが、実はそうではなく、Kindleのクラウドに保存された書籍は残されています。つまり、アカウントを変更しても、クラウドから自動的にダウンロードしてきてくれるので、端末で削除されても全然問題ないのですね。(ただし、IDは入力しなおす必要がありますが。)

 ということで、Amazon.cnにある中医学の原書も現地価格でダウンロードできますし、もちろん中国にいる我々も、日本の書籍をダウンロードしてきて読むことができます。幸い、中医学の原書は古いモノばかり。著作権の縛りがすくないのか、本の種類はなかなか揃ってきています。日本のクレジットカードでの決済もできます。

 本が増えてきたら、中国語と日本語で2台のiPad miniを使い分けてもよいかも。双方で参照したりするのに便利ですし、原書と違って持ち運びもぜんぜん苦にならない。便利な世の中になったものです。

posted by 藤田 康介 at 10:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感もろもろ
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/61963989
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック