10月に行われた「第4回上海国際脳健康論壇」でも、上海市の3000人の脳梗塞患者を調べたところ、50歳未満の割合が10人に1人となっていて、中でも男性が全体の7割を占めているとのことです。男女比では女性の7倍にもなっています。
脳梗塞の前兆として、手足のしびれや無力感があることが多いのですが、多くの場合見過ごしてしまうことが多い。実際に、復旦大学付属華山病院の調査では、実際に症状が出て3時間以内に病院に行けた人は、15%にも満たなかったそうです。一方で、若年層の脳梗塞の場合、高齢者と違って昼間に発生することが多く、うまく病院に搬送できれば、十分に回復するチャンスがあります。
とはいえ、日頃から健康に気をつけることは大切。中国式生活習慣のリスクは必ず頭の中に入れておいて下さい。タバコやお酒を制限し、食べ物もバランスよく摂取するなど基本的なことが大切です。また、最近の上海での日本人駐在員の間でもみられるのですが、キャパシティーを越えた仕事を禁物です。また、血圧のチェックは日頃から忘れないでください。電子血圧計は、上海の電気店で普通に手に入ります。
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