2012年07月06日

糖尿病予防のためにも歩こう!

こう暑くなってくると、外で歩くことがかなり苦痛になりますが、かといって運動しないわけにはいきません。今の上海の状況では、朝では7時前までに運動を始めないと、気温的には結構きついようです。

 歩くことの有効性はいろいろ指摘されていますが、米国ワシントン大学の最近の研究で、糖尿病リスクが高く、かつスポーツをする習慣がない人の場合、毎日歩くことでそのリスクを下げることができるとしています。

 研究によると、1800人の糖尿病ではないが、日頃から運動をしていない人を追跡調査すると、5年後に243人が糖尿病になりました。このうち、毎日3500歩も歩かない人の場合、糖尿病の発病率は17%であったのに対して、3500歩以上あるいた人の場合、発病率は12%だったとのこと。分析の結果、歩く歩数が最も少ない人と、最も多い人を比較すると、歩くことによって糖尿病の発病リスクを29%減少できるということです。

 結論として、日頃運動をする習慣がない人は、1日1万歩をあるく習慣を保つことが必要だとしていますが、10000歩というのは、結構なハードルです。運動をしない人は、もともと歩くことも好きでないことが多いですから。でも、西洋薬はもちろんのこと、漢方薬や中医薬も含めて、薬の服用を少しでも減らすためにも、やはりこうした努力は必要です。
posted by 藤田 康介 at 07:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 「治未病」という発想
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/56895938
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック