2012年03月05日

日本温泉学会 第16回島根・奥出雲大会 シンポジウム

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 3月5日〜6日に開催された、温泉学会第16回島根・奥出雲大会のシンポジウムにパネリストとしてお話してきました。シンポジウムのテーマは、「温泉と健康・長寿 〜天然の恵みを生かしたい〜」で、コーディネーターは温泉学会理事の松田十泊先生、パネリストには私のほかに、堀 泰典先生(昭和大学医学部 客員教授)、宇田川和義先生(奥出雲多根自然博物館副理事長)、大川哲治先生(温泉学会 副会長)が参加されました。会場は、奥出雲町のカルチャープラザ仁多で、200名を越える出席者がありました。

 私は、中医学のおける温泉の役割についてお話しました。伝統医学では、継承することを大切にしますが、日本の温泉でも同じことが言えます。この奥出雲地方でも、温泉を飲用したり、外用したりすることで、昔の人たちは沢山の病気を治してきました。しかし、そうした経験がうまく伝わってきていないという現実があり、非常に残念な話です。

 島根県の奥出雲地方は、全国でも有数の長寿エリアです。こうしたお年寄りの智恵を、ぜひ継承していただき、新しい温泉の活用方法を見つけていきたいと思いました。
posted by 藤田 康介 at 08:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 最近の活動
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