金銀花(きんぎんか)はスイカズラ科(Caprifoliaceae)のスイカズラで、花が咲ききる前のものを使います。中医薬だけでなく、日本でも漢方薬として重宝されています。
主な効能は、清熱解毒作用で、炎症を抑制する作用や、黄色ブドウ球菌や肺炎双球菌、大腸菌、赤痢菌、コレラ菌、インフルエンザウイルスなどを抑制する働きがあることが知られています。熱が出たときなど、お茶としても使えます。有名な処方では、銀翹散と呼ばれる温病学の処方があります。
金銀花の茎・枝は忍冬藤(にんとうふじ)と呼ばれ、皮膚の痒みや、関節リウマチなどの熱性の痛みの治療に使います。
しかし、白いきれいな花を咲かせますね。
【生薬・漢方薬・方剤・中成薬の最新記事】

