2011年05月01日

金銀花が咲いていました

 植木を買いに、浦東新区孫橋にある花木市場までいったのですが、そこで立派な金銀花の鉢植えがありました。

104929392090-1.jpg

 金銀花(きんぎんか)はスイカズラ科(Caprifoliaceae)のスイカズラで、花が咲ききる前のものを使います。中医薬だけでなく、日本でも漢方薬として重宝されています。

104929392090-2.jpg

 主な効能は、清熱解毒作用で、炎症を抑制する作用や、黄色ブドウ球菌や肺炎双球菌、大腸菌、赤痢菌、コレラ菌、インフルエンザウイルスなどを抑制する働きがあることが知られています。熱が出たときなど、お茶としても使えます。有名な処方では、銀翹散と呼ばれる温病学の処方があります。

 金銀花の茎・枝は忍冬藤(にんとうふじ)と呼ばれ、皮膚の痒みや、関節リウマチなどの熱性の痛みの治療に使います。

 しかし、白いきれいな花を咲かせますね。
posted by 藤田 康介 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 生薬・漢方薬・方剤・中成薬
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/44667414
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック