2011年04月01日

小学校での中医学知識普及の試み

 中医学や漢方医学の知識を普及させるのに一番いいのは、小中学生に興味をもってもらうことですが、残念ながら日本ではそういったチャンスはありません。特に和漢や鍼灸はせっかくの日本の文化であるのにもったいない。ご要望がありましたら、この私が世界中どこでもお話にいきますよ。

 中国では、北京市で中医学の文化を小学生に教える試みがスタートしています。

 北京市中医薬管理局と北京市教育委員会がいっしょになって、『青少年中医薬文化知識』という小学生向けの冊子を編集し、まずは「東城区中医薬発展改革総合試験区」にある2校に配布するということです。私もこの本をぜひ手に入れてみたいと思います。

 中医学をうまく利用すると、動植物を使った生薬にも関心を持ってもらえるだろうし、自然保護にも大いに役立ちます。さらに、食育にもいいし、健康管理のための知識を身につけることができます。

 北京市では成果を踏まえながら、今後北京市各地の学校にも広めていきたいと言うことです。

 広い目で見れば、将来の医療費節約にも役立つかもしれません。
posted by 藤田 康介 at 12:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国の健康事情
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/44074750
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック