2010年12月27日

12月27日発売『AERA』にほんの少し登場

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 2010年12月27日に発売された朝日新聞社の週刊誌『AERA』(アエラ)中国特集「中国に勝った日本人100人」に、ほんの少しだけ登場しています。

 IT・メディアの分野では、TOKYO PANDAさんや、学術・ジャーナリストでは加藤嘉一さんなどの名前が挙がっている中、医療・環境の分野でなんと私の名前がありました。この100人の中に選ばれてしまい、大変、大変、恐縮な限りです。

 とはいえ、私の本当の仕事はこれから。

 中医学を通じて、日本と中国の橋渡しをし、中国の医療に貢献できなければ、中国政府からいただいた奨学金へのお返しができません。

 これをバネに、日々精進していきます。

 
posted by 藤田 康介 at 00:46| Comment(4) | TrackBack(0) | 最近の活動
この記事へのコメント
私は上海長宇区に住む62才男性です、
貴医院では痛風の治療?
新薬での?
Posted by 脇阪創 at 2011年12月18日 15:33
 あけましておめでとうございます。

 痛風の治療、やっております。ただし、基本は中医薬(漢方薬)がベースです。状況によって異なりますので、またご連絡ください。
Posted by 山之内 淳 at 2012年01月01日 07:35
ご活躍されていますね。がんばってください。

さて、漢方に関してですが、日本では中成薬が各社から販売されていますが、中国では一部しか見かけませんが、庶民的な薬の中成薬が生産販売されない理由は何でしょうか。

例で言いますと、鼻炎用の 小青竜湯などはもともと中国で作られた物と思います。
Posted by kousyujin at 2013年03月21日 13:03
 小青竜湯(小青竜湯合剤など)売っていますよ。ただ、鼻炎に小青竜湯をつかうことがあまりないからだと思います。日本漢方とは根本的に使い方が違いますからね。
Posted by 山之内 純 at 2013年03月28日 07:25
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