2010年02月07日

「暦」を作りました

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 診察室に座っていると、よく聞かれるのが、この季節にはどういうものを食べたらいいの?といった質問です。中医学では、季節(暦の上での節気)と食生活の関係を非常に重視しますからね。

 じゃあ、それをカレンダーにしてしまえばいい!ということで、今年はクリニックで作りました。受付に置いてありますので、興味のある方はぜひ持って帰ってください。中国に伝わる「暦」を参考に、中医学的な要素を加えて編集してあります。

 たとえば2月4日〜18日にかけての「立春」前後では、大根・香菜・ニラ・ネギ・ニンニクなどがお勧め。いずれも体を温めるものですね。しかし、こうした食品にスイカなど、体を冷やすものと温めるものの極端な混合はよくないです。あと1週間足らずで旧正月を迎えますが、旧正月にはさすがに狗肉や山羊肉は食べません。

 こういった習慣は、中国の農村で残っていて、それが暦にも反映されています。漢方や中医学の養生訓、さらには薬膳とも深く関係がありますので、一度ぜひ見てみてください。
posted by 山之内 淳 at 06:38| Comment(3) | TrackBack(0) | 「治未病」という発想
この記事へのコメント
はじめまして。
日本で在宅看護をしながら、中医学に興味をもつものです。
仕事で少しでも養生法の説明ができたらと思っていたので
そんなカレンダーがあるといいなと思います。
日本語版もつくってください。笑
Posted by rei at 2010年02月10日 14:22
 ご訪問ありがとうございます。
 そうですね。日本語版も作っちゃいましょうか。よし、決めた!
Posted by 山之内 淳 at 2010年02月15日 17:15
記事を見返してここまでたどり着きました。
お忙しいところを恐縮です。
このカレンダー、来年版の日本語版ぜひお願いします。
そして、DLできるようにしていただけるとありがたいです。
Posted by まめ苗 at 2010年12月27日 12:29
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