2014年09月01日

中国茶と中医学の接点&上海でミニ講演会

 あっという間に9月に入ってしまいました。
 今年の上海の8月は暑さらしい暑さがあまりなく、夏があっさりと過ぎ去ってしまいそうな感覚です。

 先日、Chinese Life総経理兼CLTS学長の大高勇気先生がうちのクリニックを訪問してくださり、某雑誌向けのインタビューを受けました。私にインタビューされた内容は9月には上海で発行されるそうです。

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 以前から、中国で中国茶を勉強されている日本人は奥さんを中心にとても多く、そのお話しも患者さんからいろいろ伺っていたのですが、こうしてお茶の分野での指導で第一線で活躍されている方にお会いできたのはとても嬉しい限りです。大高先生は広州・深セン・上海と各教室を飛び回っておられるようですね。

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 これも何かのご縁と言うことで、さっそく8月26日には大高先生が教えておられる上海古北の教室で、2周年記念のイベントの一環として1時間あまり中医学のお話をさせていただきました。テーマは「女性のための中医学」。

 これも不思議なことに、大高先生の教室はちょうどうちのクリニックの隣のビルでした。

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 中国茶の世界も、中医学の世界と非常によく似たところがあります。それはまず人々の建康とも深く関わりがあり、日常生活に欠かせないという点、そして双方とも数千年の歴史をもっていることだと思います。また、大高先生も安心・安全なお茶を求めて中国中を奔走されているようですが、それは我々中医学の世界でも一緒で、私も少しでも安全な生薬を探し求めて中国を歩き回り(ドライブし)、その成果を臨床で使っています。

 中医学の養生のなかでも、お茶は大切な要素を持っています。中医学にも茶療法という分野がありますが、これから大高先生とどんなコラボができるのかが楽しみです。

東和クリニック・中医科での担当スケジュール
posted by 藤田 康介 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 最近の活動