2012年09月08日

第17回 温泉学会 鳥取・三朝温泉大会

 9月7日〜9日にかけて開催された日本温泉学会の鳥取・三朝温泉大会に参加するのが今回の三朝温泉行きの目的でした。大会テーマは「ラジウム温泉伝承の地で、現代の湯治を考える」というもので、会場のブランナールみささではいろいろな発表がありました。 今回も、鳥取県三朝町吉田町長をはじめ、地元の皆様には大変お世話になりました。

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 三朝町といえば、日本ではじめてウランが発見された人形峠があり、実際に採掘が行われたという歴史があります。昨今、放射線の問題がクローズアップされていますが、太平洋戦争後からそうした取り組みがされていました。

 ただ、三朝という地名が、三たび朝を迎えると、元気になるといわれているように、湯治として三朝温泉が果たしてきた役割が多いのも確かです。その証拠に、江戸時代〜明治時代にかけて残る保養旅館が温泉街に残っています。いまでも、滞在して通っておられる方が多いようです。

  また、2日目は「福島原発による放射性物質の飛散と健康影響」をテーマに、広島大学 原爆放射線医科学研究所の細井教授の講演を拝聴しました。

 お湯に浸かりながら、勉強も出来てしまうこの学会は、温泉気候物理医学会ともに、私のお気にいりの学会の一つです。

 来年は、東北の花巻温泉だそうです。




【連絡】・日本温泉学会参加のため、9月6日(木)〜13日(木)まで休診します。 
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posted by 藤田 康介 at 17:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 最近の活動