2012年04月01日

『健康医学』3月号 Vol.801 「中国の大気汚染とアレルギー問題」

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 連載している『健康医学』の3月号は、「中国の大気汚染とアレルギー問題」について触れてみました。日本でスギ・ヒノキなどの花粉症があっても、中国では症状亜でないことが多いですが、花粉症などのアレルギーは、スギ・ヒノキに限ったことではありません。また、最近では重金属を含み、光化学スモッグとも関係があるPM2.5問題が、上海でも取りあげられるようになりました。こうした大気汚染の問題も、アレルギー反応と深く関係があります。中国ではこちらの方が深刻でしょう。

 鼻炎に関しては、中国でも古代から問題視されていて、なんと西周の時代から中医学の本に登場しています。気候や季節とも密接に関係しており、さまざまな治療法が考えられてきました。アトピー性皮膚炎も、中医学ではまた違ったとらえ方をしています。
posted by 藤田 康介 at 09:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 最近の活動