2011年06月27日

さらに早まった上海人女性の自然閉経年齢

 上海市老年医学会の最新のデータによると、上海市の50歳前後の女性を対象にした調査で、自然閉経した平均年齢は47.41歳で、10年前と比較すると1.02歳若くなったようです。

 女性の更年期障害の中医薬(漢方薬)による治療は、昔から比較効果が期待できる分野の一つでもあります。卵巣の働きが衰え、女性ホルモンが低下するすることによる生理不順、ホットフラッシュ、情緒不安定、不眠、身体のだるさなどが程度に違いがあるにせよみられるようになります。

 また、今回の上海の調査で、更年期障害で最もよく見られる症状は、不安・イライラ感であり、全体の半分の女性に見られるということです。さらに、生活に支障が出てくる人も全体の2割程度おり、有効的な治療が求められています。

 ただ、中国の場合、こうした症状を正しく認識していない人も少なくなく、薬の使い方の問題も出ています。
posted by 藤田 康介 at 08:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国の健康事情